VIII-Knot(エイト・ノット)操作マニュアル

この文書は手で書いています。 自動生成ではありません。 内容を直したら、この文書を直接編集してください。

VIII-Knot は、小中高の学習支援を行う AI モデルです。 XII-KnotPlus1(業務自動化)とは別の製品で、業種の自動化や「設計図」タブは 出てきません。ここでは VIII-Knot だけを説明します。


目次


1. これは何をするものか

2つのモードがあります。

モード 目的 答えの出し方
Education(気づきの指導) 気付きを与えること 8回のやりとりで答えの8割まで導き、最後の一歩は本人が踏みます。AI は答えを言いません
Core-skills(基礎学習) わからないことを、はじめから教えること 「〜の〜がわからない」と書くだけで単元を探し、答えも事実もはっきり伝えます

どちらも事実は人が確かめた教材からしか出しません。 AI が言い切ってよいのは Core-skills の教材の範囲内だけで、Education では AI は問いかけしか作らず、 事実を主張しません(誤った科学を教えてしまった経緯があり、そこから決めた作りです)。


↑ 目次へ戻る

2. 使い始める前に

必要なものは基本的にありません。

ここから先は、ご家庭向けの Windows インストーラの説明です。 学校・事業者 向けには、Linux で常時稼働させる導入方法もあります(配布ページに1行の手順が あります)。入れたあとに開くアドレスは、3 章の終わりにまとめています。


↑ 目次へ戻る

3. インストール手順

  1. ダウンロードします。 配布ページからセットアップ用のファイルを1つ取得します
  2. ダブルクリックします。 「ダウンロード」フォルダに入ります
  3. 青い警告(Windows によって PC が保護されました)が出ます。閉じないでください。 「詳細情報」→「実行」の順に押します。これは配布元の署名にかかる年間費用を 省いているために出るもので、中身を調べて危険と判断されたものではありません
  4. デスクトップにアイコンができます。 次回からはそのアイコンを開くだけです

このソフトはお使いのパソコンの外と一切通信しません(GPU を使う2機能を除く。 その2機能も、送る先はお手元の Ollama だけで、外部のサーバへは送りません)。

入れたあと、どこを開くか

入れ方 開くもの
Windows デスクトップかスタートメニューの「VIII-Knot」を押すと、VIII-Knot 専用の窓で開きます。窓を閉じると終わります。ログインはありません
Linux アプリの一覧かデスクトップの「VIII-Knot」を押します(ブラウザで http://localhost:8768/ が開きます)。デスクトップの無い PC では、ターミナルで viii-knot と打つと開くアドレスが出ます
同じ社内のほかの PC・携帯(Linux に入れた場合) https://(その PC のアドレス):8768/ を開きます。アドレスは viii-knot で出ます。最初の一回だけ、ブラウザが「この接続ではプライバシーが保護されません」と出します。「詳細設定」→「(アドレス)にアクセスする」で進むと、ログインも音声入力も使えます。また出たときも、同じように進みます。ホーム画面への追加はできません(必要なら弊社までご相談ください)

開くと、最初に 「どちらで まなびますか?」 と出ます。

どちらの画面にも 「← まなびかたを かえる」 があり、いつでも最初の画面に戻れます。

Linux で入れた場合はログイン画面が出ます。「おして はいる」を押すと入れます。 学校で生徒ごとの番号を配る場合は、弊社までご相談ください。

外出先の携帯から使う場合は、弊社が中継の設定を行います。ご相談ください。


↑ 目次へ戻る

4. Education(気づきの指導)の使い方

指導者の同席を前提にしてください。 問いの質は AI が決めており、 まれに誤解を招く向きの問いが出ることがあります(実測で確認済みの弱点です)。 画面にも「さいごは教科書や先生にたしかめてね」と常時表示しています。


↑ 目次へ戻る

5. Core-skills(基礎学習)の使い方

わからないところを きく(GPU は要りません)

わからないことを書く(話す)と、その単元の確かめた教材から、質問にいちばん近い説明を そのままお出しします。 札には「教材から」と出ます。

AI に文を書かせません。(2026-10-07 から) 以前は AI が教材の言葉で言い直していましたが、教材に無い語を使わないよう確かめても、 語と語の関係を取り違えた説明(誤った事実)が出ることがありました。お子さまは 書いてあることをそのまま覚えるため、確かめた教材の文だけを出すようにしました。 質問に合わせた言い換えはしないので、教材に無い聞き方には、近い説明をお出しします。


↑ 目次へ戻る

6. 入試(模擬試験モード)

中学入試・高校入試・大学入学共通テストだけは別扱いです。


↑ 目次へ戻る

7. 関係する法令と、AI に任せてはならない判断

VIII-Knot が扱う内容には、次の法令が関わります。

法令 何を制限しているか
個人情報保護法 個人データの取得・利用・第三者提供の制限
学校教育法 学校の設置と教育課程
学習指導要領 学年ごとに扱う指導内容の範囲

次は資格を持つ人が行う必要があり、VIII-Knot はその判断を行いません。


↑ 目次へ戻る

8. よくある詰まりどころ

学生に直接使わせてよいか

いまの画面は、指導者の同席を前提にしています。 問いの質は AI が決めており、 学生を誤った方向へ導く問いが出ないとは言い切れません。

「つながりませんでした」としか出ない

多くの場合、ログインの有効期限切れです。特定の単元やボタンの不具合ではなく、 どの操作をしても同じ表示になります。この場合は一度ログインし直してください。

GPU が無い環境で、AI 機能のボタンを押すとどうなるか

「入試の記述式判定」だけが使えない旨を表示します。 (「わからないところを きく」は教材の文から答えるので、GPU が無くても使えます) それ以外の全機能(Education・Core-skills の教材、 読み上げ、模擬試験の時間割どおりの受験など)には影響しません。


↑ 目次へ戻る

9. いまは対応していないこと


↑ 目次へ戻る

困ったとき

配布ページの「お問い合わせ」からご連絡ください。

↑ 目次へ戻る